南平山

1007m なんだいらさん(日光市)

2008,6月  2009,6月

南平山1



場所はここです。


南平山2

 
 歩行時間
・・・1時間30分(上り時間)往復2時間45分
      (急坂30分、上り坂50分、下り坂1時間5分、平坦20分)

 注・・・登山口に入る場所が分りづらいかもしれません。
     途中で登山道が二股に分かれていますが、どちらでも行けます。
 適正時期・・4月〜7月 10月〜12月 

 消費カロリー
(METS方式)目安で、
        南平山(体重×8×1.33+体重×3×1.42)

 動物注意・・・(ヒルの報告あり。)

 駐車場・・・なし(登山道入口に約5台くらいのスペースあり)

 登山道・・・普通

 最寄駅・・・川治温泉(野岩鉄道会津鬼怒川線)

駅検索にどうぞ(-ω-)/

  南平山1

  121号線から川俣方面に行く道に曲がります、すぐにある橋を渡ったら左に車一台分の細い道があるので、そこを入って行きました。

  南平山

  細道に入るとすぐに行き止ました、ちょうど川治温泉駅の裏なんですね、ここに車を停めて南平山に登山開始です。(`・ω・´)

  南平山3

  車を停めた場所の後ろにアパートがあり、アパート前に登山道入口があります。

  南平山4

  登山道(途中までダムの遊歩道?)に入り二つ目の橋を渡った場所に、南平山の登山道入口案内がありました(その裏から登ります)。

    矢印(出発から8分)

  南平山5

  南平山案内板を読んでみると、なにやら埋蔵金伝説が!(`・ω・´) 黄金塚とは!?気になる〜 早速登ってみよう!

  南平山6

  案内板後ろにある登山道を登って行くと、落ち葉がまだ沢山残っていて登りにくい(>_<)

  南平山7

  登ってみて分ったんですが、0.2kmごとに案内板があり、後何キロか、とすぐにわかります。ただ・・砂金の絵が気になりますが・・・

  南平山8

  車の音がして、なにやら目の前の景色もひらけてきました、一山越えたみたいです。

  矢印(出発から30分)

  南平山9

  鉄塔下に着きました、この真下から鉄塔に来る道もあるのですが、交通量も多く車を停める場所もないので、やめておいた方が無難でしょう。

  南平山10

  鉄塔でちょっと一休みして登山再開です、(`・ω・´)

  南平山11

  登山道は森の中に続いています、森林が綺麗で癒されながら登って行きました。

  南平山12

  森の中を歩いて行くと、段々登山道が急坂になってきした。ヽ( ゜ 3゜)ノ

  南平山13

  分岐に着きました(・ω・)ノ どっちに行っても休憩小屋あたりで合流します。 1500Mの道の方が登山道はしっかりしていました。 

    矢印(出発から51分)

   南平山14

 分岐点は分岐案内板を行ってすぐにありました、見過ごすと1600Mの方に行ってしまうので、1500Mに行きたい方は左方向に注意しながら進んでいけばわかります。(-ω-)/

  南平山15

  分岐の案内板を過ぎた辺りから、登山道はくねってすこし急になってきました。

  南平山16

  ふと気がつくと後1.2kmの案内板が(-ω-)/ 登る時には案外近いかなって思いましたが、登ってみると意外と遠く感じました、

  南平山17

  急坂を登りきると平坦な道になり、巨大な岩が出てきました。 黄金を隠すなら何か目印が必要ですよね、こういった岩とか違うかな、笑

   矢印(出発から1時間8分)

  南平山18

  休憩小屋が見えてきました!(・ω・)ノ 休憩小屋から景色はまったく見れません。

  南平山19

  休憩小屋を過ぎると、またちょっと急になってきました、山頂まで0.8km! 山頂にある黄金塚を見てみたい(`・ω・´)

  南平山20

  急坂を登りきると、登山道も緩やかになってきました。ふと気がついたんですが、自然に生えてる木はちゃんと木々の間隔があいてるんですね、 

  矢印(出発から1時間15分)

  
南平山21

  残り0.4km!上を見ると山頂が見えます。(・ω・)ノ

  南平山22

  山頂下に着きました!ここから急坂を登りきると山頂です。(`・ω・´)

  南平山23

  南平山山頂に着きました!! 朝日さす夕日輝くこのおかに漆千枚、黄金千枚(`・ω・´) どこだ!その場所は!笑

  南平山24

  三角点がある場所になにやら、三角の石が(-ω-)/ まさかこれが黄金塚? う〜ん何か想っていたものと違う・・・

      南平山頂上の眺めです。(・ω・)ノ
  
   
   

  南平山25

  下山後、黄金伝説について調べてみたら、朝日さす夕日輝くというのは、枕詞でかなりの財宝伝説に使われてるようです。
   でも、ちょっと黄金があるのかなって登るのも楽しいですよね(・ω・)ノ


    南平山3  キツネ?の子供でしょうか? ちょっとかわいい(・ω・)ノ
  

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