１８９２ｍ こうしんざん（日光市）
2006, 8月 9月 2010．10月
歩行時間 ・・・4時間（上り時間） 往復7時間10分
（急坂1時間30分、上り坂1時間、下り坂1時間40分、平坦3時間）
注・・・庚申山荘から先の道は険しく、色々な道があり迷いやすいので注意が必要です。
適正時期・・（6月〜7月中旬 9月後半〜10月後半）
消費カロリー（METS方式）目安で、
庚申山（体重×8×2.5＋体重×3×4.7）
動物注意・・・（熊、 六林班峠方面は笹ダニが多いです、夏時期はアブ、ハエが多い。）
駐車場・・・あり（林道横に駐車スペースが4台くらいあり） かじか荘前に数十台
登山道・・・普通（庚申山荘からは、険しくなります。）
最寄駅・・・原向（わたらせ渓谷線）駅検索にどうぞ(-ω-)/
国道122号線から、（場所はここです。）かじか荘方面に曲がり林道の終点地に車を停めて、これから登山開始です。
車が入れないように、車止めがあり、その脇を通って林道を進んで行きます。
林道は舗装されていますが、ボロボロで所々、落石の跡がありました。
十月上旬に登ったときは、紅葉は、まだ後ちょっとって感じです。
庚申渓谷と書かれた案内板がありました。ここから先は舗装されていないので、足元注意です。
（出発から30分）
ここから砂利道を通って、猿田彦神社前まで歩いて行きます。
砂利道に入り少し歩くと、抗夫滝という案内板がありました。悲話を秘めた滝らしいけど、説明がありません。
後で調べてみたら、働けなくなった抗夫たちを、この滝に捨てたとか、本当だったら酷い話ですね。
砂利道になって、道が狭くなるのかなと思っていたら、それほど荒れてなくて、普通に通れました。
（出発から50分）
岩が沢山並んでる、天狗の投石の前に来ました、 自然に出来たのか？それとも抗夫達が作ったものなのでしょうか？ちょっと不思議な場所です。
さらに先に進むと、鳥居が見えて来ました。
（出発から１時間）
歩き始めてから１時間ほどで、庚申山登山口の猿田彦神社前に着きました。
猿田彦 ？前にも、どこかで同じ名前の神社を見たことがあるので、山に関係した神様？ なのかな？
ここから、庚申山まで、3.6ｋｍ。まだまだ先は長いです。（＾−＾）
鳥居をくぐると、川のせせらぎが聞こえて、癒されます。( ´∀｀)
椅子や机があったので、この辺りでちょっと休憩しました。
登山再開です。川を横に見ながら、まったりと登って行きます。
途中、百丁目という石碑を見つけました、文久3年に建立されたみたいですね。この先にも同じようなものがあるのでしょうか？
鳥居から、１ｋｍくらい歩いてきました。ここまではあまり高低差はなく、のんびりと散歩気分で来ました。
（出発から1時間40分）
大きな岩が見えてきました、鏡岩？という岩みたいですね。
鏡岩の言い伝えが書いてあります。色々な話が、この辺りにはあるみたいですね。
