121号線から川俣方面に行く道に曲がります、すぐにある橋を渡ったら左に車一台分の細い道があるので、そこを入って行きました。

　　

　　細道に入るとすぐに行き止ました、ちょうど川治温泉駅の裏なんですね、ここに車を停めて南平山に登山開始です。(`･ω･´)

　　

　　車を停めた場所の後ろにアパートがあり、アパート前に登山道入口があります。

　　

　　登山道（途中までダムの遊歩道？）に入り二つ目の橋を渡った場所に、南平山の登山道入口案内がありました（その裏から登ります）。

　　　 （出発から8分）

　　

　　南平山案内板を読んでみると、なにやら埋蔵金伝説が！(`･ω･´）　黄金塚とは！？気になる〜　早速登ってみよう！

　　

　　案内板後ろにある登山道を登って行くと、落ち葉がまだ沢山残っていて登りにくい(>_<)

　　

　　登ってみて分ったんですが、0.2ｋｍごとに案内板があり、後何キロか、とすぐにわかります。ただ・・砂金の絵が気になりますが・・・

　　

　　車の音がして、なにやら目の前の景色もひらけてきました、一山越えたみたいです。

　　（出発から30分）

　　

　　鉄塔下に着きました、この真下から鉄塔に来る道もあるのですが、交通量も多く車を停める場所もないので、やめておいた方が無難でしょう。

　　

　　鉄塔でちょっと一休みして登山再開です、(`･ω･´)

　　

　　登山道は森の中に続いています、森林が綺麗で癒されながら登って行きました。

　　

　　森の中を歩いて行くと、段々登山道が急坂になってきした。ヽ( ゜ 3゜)ノ

　　

　　分岐に着きました(・ω・)ノ　どっちに行っても休憩小屋あたりで合流します。　1500Mの道の方が登山道はしっかりしていました。　

　　　 （出発から51分）

　　

　分岐点は分岐案内板を行ってすぐにありました、見過ごすと1600Mの方に行ってしまうので、1500Mに行きたい方は左方向に注意しながら進んでいけばわかります。(-ω-)/

　　

　　分岐の案内板を過ぎた辺りから、登山道はくねってすこし急になってきました。

　　

　　ふと気がつくと後1.2kmの案内板が(-ω-)/　登る時には案外近いかなって思いましたが、登ってみると意外と遠く感じました、

　　

　　急坂を登りきると平坦な道になり、巨大な岩が出てきました。　黄金を隠すなら何か目印が必要ですよね、こういった岩とか違うかな、笑

　　　（出発から1時間8分）

　　

　　休憩小屋が見えてきました！(・ω・)ノ　休憩小屋から景色はまったく見れません。

　　

　　休憩小屋を過ぎると、またちょっと急になってきました、山頂まで0.8km！　山頂にある黄金塚を見てみたい(`･ω･´)

　　

　　急坂を登りきると、登山道も緩やかになってきました。ふと気がついたんですが、自然に生えてる木はちゃんと木々の間隔があいてるんですね、　

　　（出発から1時間15分）

　　

　　残り0.4km！上を見ると山頂が見えます。(・ω・)ノ

　　

　　山頂下に着きました！ここから急坂を登りきると山頂です。(`･ω･´)

　　

　　南平山山頂に着きました！！　朝日さす夕日輝くこのおかに漆千枚、黄金千枚(`･ω･´)　どこだ！その場所は！笑

　　

　　三角点がある場所になにやら、三角の石が(-ω-)/　まさかこれが黄金塚？　う〜ん何か想っていたものと違う・・・

　　 　　 南平山頂上の眺めです。(・ω・)ノ
　　
　　　
　　　

　　

　　下山後、黄金伝説について調べてみたら、朝日さす夕日輝くというのは、枕詞でかなりの財宝伝説に使われてるようです。
　　 でも、ちょっと黄金があるのかなって登るのも楽しいですよね(・ω・)ノ

　　　 　　キツネ？の子供でしょうか？　ちょっとかわいい(・ω・)ノ
　　

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